長期優良住宅と低炭素住宅の違い

先日、大成建託さんにて打ち合わせをした際に長期優良の認定が取れないので代わりに低炭素の認定を取ることになりました。

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長期優良の認定を受けれない?

そこで、私自身でも長期優良と低炭素にどのような違いがあるのか調べてみました。
※自分に関連する部分しか記載していませんので参考程度にしてください。

長期優良 低炭素
補助金 100万
地域材利用時の追加補助 20万
住宅ローン減税
控除率 住宅ローン残高の1%
※所得税と住民税から控除
最大控除額(年間控除額) 400万(40万)
控除期間 10年
登録免許税
抵当権設定登記 0.1%(土地のみ0.4%)
固定資産税 5年間 1/2 3年間 1/2

特に大きな違いはありませんでしたが、固定資産税の優遇期間が長期優良だと5年間、低炭素だと一般住宅と同じ3年間となってしまうようです。。。

建売とかの営業マンに聞いた話ではだいたい同じサイズの土地と家で約10万くらいと言っていたので、半額×2年分で10万前後の余計な出費となってしまいます。

これは長期優良の認定を受けれなくなった事によるデメリットだと思いますので、大成建託さんに相談してみようと思います。

今日のまとめ
低炭素より長期優良の優遇がいい

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