本日は大成建託さんに訪問して、住宅の仕様や今後について打ち合わせを行いました。
まず、先日のGWに実家に帰った際に父に住宅の設計図と仕様書を見てもらいアドバイスを受けたのでその件について話しました。
1.壁の断熱材が吹きつけ断熱になっている件
契約前に落合社長にいろいろと話を聞いた際に、吹きつけ断熱は内壁と断熱材の間に空間ができるので結露が起こる可能性があると伺っていて、FPパネル(名称は言われませんでしたが)の利点を聞いていたので、当然ながら我が家もFPパネルだと思っていました。
私はもともとインターネットで調べてアイシネンという断熱材を使いたいと思っていたのですが、PFパネルの話を聞いて自分でネットで調べてFPパネルならいいかと納得していました。
なので、なぜFPパネルではないのかと確認してみたのですが、我が家の仕様は大成建託さん独自の「健康一番家」という仕様なのでFPの家ではないとの事でした。
FPパネルは性能ば抜群だがその分高いので「健康一番家」では、床の断熱材のみFPパネルを使用していて、壁と屋根は吹きつけ断熱だそうです。
(屋根については硬質ウレタンパネル+吹きつけ断熱)
壁内結露についても計算値を表にして出していただき、この数値の状態であれば壁内結露することはないです。
さらに計画換気なので室内の湿気は換気システムが廃棄するのでもっと状態は良くなりますとのこと。
2.ガルバリウム屋根材の厚みについて
仕様書を確認したところ、屋根材の厚みが0.35になっていたようだったので、薄いので4.5以上にして欲しいと伝えました。
ただ、それは私の勘違いで、0.35は破風部分で屋根材の厚みは0.4とのことでした。
ついでに、屋根材がガルバリウムの場合、雨音が気になるという情報もあったので、落合さんに確認したところ、屋根は二重通期で硬質ウレタンパネル3cm+吹きつけウレタン12cmなので、そこまで気にならないだろうし、今まで何件も同じようにガルバリウムの屋根の家を建てたけど、音の問題は言われたことはないとのことでした。
3.階段の作りについて
うちの父いわく階段のカーブの部分が3段だと踏板も狭いし急だから2段にした方がいいという事だったのでお願いしました。
3段のうち真ん中の段をなくして下の段だけ広くするか、2段を同じサイズにするか迷いましたが、同じサイズにする事にしました。
今日のまとめ
階段のカーブ部分は2段がいい
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